子どもの便秘の対処法 腹痛の治し方

便秘の症状に苦しむこどもたちが増えています。子どもの便秘を放置しておくと、重症化し、腹痛や嘔吐を伴うこともあります。さらに腸の機能が弱まることにより様々な病気にかかるリスクもあります。子どもの便秘の対処法や解消法について解説しています。

広告

子どもの便秘、腹痛を解消するマッサージのやり方

スポンサーリンク

子どもの便秘は、直腸性便秘が多いのが特徴です。

直腸とは、大腸が肛門と直結している部分のことを指します。

肛門付近に硬いうんちが溜まってしまい、なかなか排出できない症状が多いのです。

 

硬いうんちが肛門をふさいでいるため、ガスがお腹に溜まりやすくなります。

子どもが便秘になると、大人以上にお腹が張りやすく、腹痛もひどくなりがちです。

 

子どもが便秘でお腹が痛いというときは、お腹をマッサージしてあげて、溜まったガスを抜いて楽にしてあげましょう。

 

f:id:rabana:20160115151614j:plain

 

 

 子どもの便秘、腹痛を解消するマッサージのやり方

 

  • マッサージ1

    1. 子どもを左側を下、右側を上にして、横に寝かせます。
    2. 円を描くように、時計回りにお腹を優しくマッサージします。
      5分間ほど繰り返してください。

      マッサージをするときのコツは、強く圧迫せずに、ゆっくり優しくさすってあげること。
      硬くなった腸や、まわりの筋肉をほぐしてあげるようなイメージで行います。

      お子さんが退屈してしまわないように、話しかけたり、絵本を読んであげたりして、リラックスさせながら行うとよいでしょう。

      なお、マッサージをする際は、蒸しタオルをお腹に巻いて、お腹を温めながら行うとさらに効果的です。


  • マッサージ2

  1. 子どもを仰向けに寝かせます。
  2. 左右の腰の一番くびれた部分に両手を当て、おへその下まで撫でるようにマッサージをします。
    一分間ほど続けてください。
  3. 次に、両手をおへその下に当て、そこから股間にかけてまっすぐ撫で下ろすようにマッサージします。
    こちらも一分間ほど続けます。


    このマッサージには、おへその周辺にある、大腸の働きと関わりの深いツボを刺激し、排泄作用を促す効果があります。

    さらに、体の「気・血・水」の循環が良くなり、エネルギー代謝力がアップすることにつながります。

    直接子どものお腹に触って行うと、手のひらの温かさがお腹に伝わって、より腸の働きを活性化させやすくなりますが、服をまくりあげる際にお腹を冷やさないように注意してください。
    寝る前や、朝起きたときに、お布団の中でマッサージしてあげるとよいでしょう。