子どもの便秘の対処法 腹痛の治し方

便秘の症状に苦しむこどもたちが増えています。子どもの便秘を放置しておくと、重症化し、腹痛や嘔吐を伴うこともあります。さらに腸の機能が弱まることにより様々な病気にかかるリスクもあります。子どもの便秘の対処法や解消法について解説しています。

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子どもの便秘解消に効果のあるビタミンCを多く含む食べ物

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 ビタミンCの子どもの便秘を解消する効果

 

ビタミンCは、お肌をきれいにしたり、美白効果があるとされていますね。

ビタミンCの効果はそれだけではありません。

実は便秘の改善にも効果的なのです。

 

ビタミンCはアスコルビン酸という酸が主な成分ですが、これは腸内に入ると善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やす作用があります。

善玉菌が増えると、その分悪玉菌が減り、腸内環境が良くなるので、便を作る働きが活性化されます。

また、ビタミンCが分解される際にガスが発生し、このガスがほどよく腸を刺激して、ぜん動運動を促してくれます。

 

 

 ビタミンCを多く含む食べ物

 

このように、ビタミンCは腸内環境を整え、便通を改善する効果があります。

ビタミンCを多く含む食べ物は、野菜や果物が挙げられます。

 

野菜では、ピーマン、ブロッコリー、カリフラワーなどに多く含まれますが、こうした野菜類は苦手で食べられない子が多いかもしれません。

野菜が苦手な子でも、甘い果物であれば大丈夫なのではないでしょうか。

果物では、キウイ、いちご、みかんなどの柑橘類に特に多く含まれています。

こうした果物は大好きな子どもたちが多いと思います。

 

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ビタミンCは、子どもの体にとても消費されやすい成分です。

特に体にストレスがかかると大量に使われるため、腸に届かなくなってしまうので注意が必要です。

 

現代社会では、子どもたちは多くのストレスにさらされています。

大人には大したことではいことでも、感受性の敏感な子どもたちは「ストレス」と感じることも。

ストレスがかかると、体はそれに負けないように、アドレナリンというホルモンを分泌して、脳と体を活性化させようとがんばります。

この時に大量のビタミンCが必要となります。

 

ビタミンCが不足するとアドレナリンがうまく働くなり、ストレスに対して弱くなってしまいます。

便秘の改善だけでなく、ストレスに対して身体の防御機能を働かせるためにも、ビタミンCを多く含む野菜や果物を積極的に食べることが大切です。