子どもの便秘の対処法 腹痛の治し方

便秘の症状に苦しむこどもたちが増えています。子どもの便秘を放置しておくと、重症化し、腹痛や嘔吐を伴うこともあります。さらに腸の機能が弱まることにより様々な病気にかかるリスクもあります。子どもの便秘の対処法や解消法について解説しています。

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子どもの便秘解消に効くマグネシウムを多く含む食べ物

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私たちの身体の60兆個もあるといわれる細胞は、細胞外液に浸されています。

この細胞外液はナトリウム、塩素、カリウムなど、様々なミネラルを含んでいます。

これらのミネラルが常に互いにバランスを取り合って存在しながら、各細胞に必要な栄養が供給されています。

 

特に大腸の排泄機能と関わりの深いミネラルに、マグネシウムが挙げられます。

マグネシウムには体温を調整したり、血圧をコントロールしたり、筋肉の収縮をゆるめたり、細胞のエネルギー代謝を助けたりといった、重要な働きがあります。

 

 

食べ物から摂ったマグネシウムは、小腸で吸収されるものと、大腸まで届くものがあります。

大腸まで届いたマグネシウムは、腸内の水分を吸収して、便を柔らかくする作用があります。

そのため、便のスムーズな排泄のために有効なミネラルなのです。

 

ところが、マグネシウムは現代の食生活には不足しがちな栄養素です。

マグネシウムは、海藻や魚介類、大豆製品など、日本の伝統的な和食の食材に多く含まれています。

 

☆マグネシウムを多く含む食材

  • 海藻・・・ ひじき、こんぶ、わかめなど
  • 魚介類・・・ カツオ、かき、あさりなど
  • 大豆・・・ きなこ、納豆など

 

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その他、野菜ではほうれん草、果物ではバナナ・プルーン、穀類では玄米に多く含まれています。

ピーナッツやゴマなどの種実類にもマグネシウムが豊富なものが多いです。

 

うんちが硬くて、いきんでも中々出ないという子どもの便秘の症状には、マグネシウムを多く含む食材を積極的に食べさせるとよいでしょう。