子どもの便秘の対処法 腹痛の治し方

便秘の症状に苦しむこどもたちが増えています。子どもの便秘を放置しておくと、重症化し、腹痛や嘔吐を伴うこともあります。さらに腸の機能が弱まることにより様々な病気にかかるリスクもあります。子どもの便秘の対処法や解消法について解説しています。

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子どもの便秘と腹痛に効果的な飲み物・ミントティーの作り方

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私たちは食事をするときに、空気も一緒に飲み込んでいます。

特に子どもたちは、歯が生え揃っていなかったり、顎の力が弱かったりするため、まだうまく食べ物を咀嚼して飲み込むことができません。

そして食べる時に一緒に空気もたくさん飲み込んでしまいがちです。

 

食べ物と一緒に飲み込まれた空気は、ガス=おならとして肛門から排出されます。

しかし、便秘の状態になると、硬い便が肛門付近に溜まっているため、ガスが外へ出て行くことができません。

そのため、腸内にどんどんガスが溜まっていくことになり、お腹が張って大変苦しい状態になります。

 

特に子どもの便秘は、肛門に直結している直腸にうんちが溜まることが多いのが特徴です。

そのため子どもが便秘になると、大人以上にお腹の痛みや不快感を感じるようになります。

 

 子どもの便秘と腹痛に効く飲み物

 

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お腹にガスが溜まったときの腹痛や、苦しさを改善する効果のある飲み物として、おすすめなのがペパーミントティーです。

 

 

ペパーミントは、漢方では薄荷(はっか)として使われています。

ペパーミントの主成分であるメントールには、腸の筋肉に働きかけてリラックスさせ、強い腹痛を和らげる作用があります。

さらに、腸の働きを良くしてお腹に溜まったガスを排出させる効果があります。

 

 ミントティーの作り方

 

☆材料

ペパーミントのティーバッグ  1個

レモン汁 大さじ1

オリゴ糖またははちみつ  好みに応じて調整してください。

 

☆作り方

  1. ペパーミントのティーバッグをティーカップに入れて、お湯を150ml注ぎます。
  2. 3~5分蒸らしてから、ティーバッグを取り除き、レモン汁とオリゴ糖またははちみつを加えてかき混ぜます。

 

ミントティーはすっきりした清涼感、ほのかな苦味があるため、子どもたちにはちょっと飲みづらいかもしれません。

オリゴ糖やはちみつで甘みを加えて、お子さんの好みの味に調整してあげましょう。

 

一日に1~2杯飲ませるようにして、様子を見てください。

レモン汁に含まれるビタミンCや、オリゴ糖、はちみつは、腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整える効果があります。

ペパーミントとレモン汁、オリゴ糖やはちみつを組み合わせることで、味もおいしくなり、便秘改善効果をアップさせることができます。

寒いときには、すりおろした生姜を少々加えると体が温まります。