子どもの便秘の対処法 腹痛の治し方

便秘の症状に苦しむこどもたちが増えています。子どもの便秘を放置しておくと、重症化し、腹痛や嘔吐を伴うこともあります。さらに腸の機能が弱まることにより様々な病気にかかるリスクもあります。子どもの便秘の対処法や解消法について解説しています。

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子どもの便秘の解消によいオリゴ糖の効果と摂り方

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 オリゴ糖の便秘解消効果

 

便秘の解消にはオリゴ糖が効く、というのは一般によく知られるようになりました。

オリゴ糖とは糖の一種ですが、胃や小腸で分解されることなく、大腸まで届き、ビフィズス菌のエサとなります。

ビフィズス菌は腸内の善玉菌の代表的な存在。腸をきれいにして環境を整える働きをしてくれています。

 

また、オリゴ糖を食べた善玉菌は、乳酸などの酸を放出します。するとこの酸に弱い悪玉菌がやっつけられて、善玉菌がどんどん増えていきます。

そのため、オリゴ糖を摂ると、腸内環境がきれいになり、便秘を改善する効果があります。 オリゴ糖は特に子どもの便秘に効果を発揮します。

 

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 オリゴ糖の摂り方

 

オリゴ糖というと、市販されている甘味料を思い浮かべる方が多いかもしれません。

しかし、オリゴ糖は自然な成分であり、様々な食材に含まれています。

 

また、オリゴ糖には色々な種類があります。

牛乳に多く含まれる乳糖、はちみつや味噌、醤油などに多く含まれるイソマルトオリゴ糖、バナナや玉ねぎなどに多く含まれるフラクトオリゴ糖、ヨーグルトに多く含まれる乳果オリゴ糖などが挙げられます。

 

腸内の善玉菌にもたくさんの種類があり、それぞれが好みのオリゴ糖があります。

ひとつの種類だけでなく、色々な種類のオリゴ糖を摂るようにすると、善玉菌も色々な種類がまんべんなく増えて、悪玉菌に負けない、丈夫な腸をつくることができます。

そのためできれば、色々な食材からオリゴ糖を摂取させるようにしたいもの。

特に子どもが好きなバナナにはオリゴ糖が多く含まれているので、はちみつ、ヨーグルトと組み合わせておやつにするのがおすすめです。

 

 

市販されているオリゴ糖を、お砂糖の代わりに料理やお菓子作りに使ったり、ヨーグルトにかけるのも良いですね。

オリゴ糖はお砂糖よりも甘みが軽やかなのが特徴で、カロリーが低く、食後の血糖値の急上昇を抑制する効果が認められています。