子どもの便秘の対処法 腹痛の治し方

便秘の症状に苦しむこどもたちが増えています。子どもの便秘を放置しておくと、重症化し、腹痛や嘔吐を伴うこともあります。さらに腸の機能が弱まることにより様々な病気にかかるリスクもあります。子どもの便秘の対処法や解消法について解説しています。

広告

運動不足が子どもの便秘の原因になる。解消するには

スポンサーリンク

 最近は、昔に比べて外で遊ぶ子どもたちが少なくなりました。

テレビやインターネットの動画を観たり、ゲームをしたりと、家で遊ぶ子どもが増えているようです。

 

また、小学生の頃から塾に通う子も多くなりました。

 

家や塾で過ごす時間が多くなり、外で遊ぶ時間が減った結果、最近の子どもたちは運動不足の傾向にあるといわれています。

 

 運動不足が子どもの便秘の原因になる

 

運動不足は便秘を引き起こす原因となります。

うんちをするための大腸の運動は、腹筋をはじめとするお腹の筋肉を使います。

運動不足によって筋肉が弱ってしまうと、大腸の働きを助けることができません。

そのために大腸の活動能力が低下し、良いうんちを作ることができなくなってしまうのです。

 

 運動不足が便秘の原因となるのは、大人でも同じことです。

男性よりも女性に便秘に悩む人が多いのは、男性に比べて女性の筋力が弱いことがひとつの原因です。

 

子どもの場合は、筋肉の発育途中の大切な時期に当たります。

子どもの頃に筋肉が丈夫に育たないと、筋力のひよわなまま大人になってしまい、大人になっても便秘の症状に悩まされることになってしまいかねません。

 

特に特別なスポーツや体操をやらせなくても、元気に外を駆け回って遊ぶだけで、身体中の筋肉を使うので、全身の筋力の強化になります。

 

 

f:id:rabana:20160109151347j:plain

 

 運動が苦手な子には、よくお散歩に連れて行ってあげると良いでしょう。

歩くと股関節から骨盤、腹筋までの筋肉がよく動かされ、大腸の運動を刺激して活発にするのに非常に効果的です。

大人の便秘解消にもウォーキングが有効であるとされています。

 

便秘解消のための運動は、ハードに行う必要はありません。

お散歩などで、気軽に周りの景色を眺めたり、時々立ち止まって遊んだりしながら、リラックスさせて楽しませてあげましょう。

リラックスすると腸の活動が活性化されますので、便意が起こりやすくなります。

 

子どもが外で「うんちをしたい」と言い出したときのために、外で遊ばせるときはあらかじめトイレのある公園などの場所を確かめておくとよいですね。

 尚、運動の際には水分を充分に摂取させるようにしましょう。