子どもの便秘の対処法 腹痛の治し方

便秘の症状に苦しむこどもたちが増えています。子どもの便秘を放置しておくと、重症化し、腹痛や嘔吐を伴うこともあります。さらに腸の機能が弱まることにより様々な病気にかかるリスクもあります。子どもの便秘の対処法や解消法について解説しています。

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子どものうんちの色、形、回数、量のチェック

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子どもは大人とは違って、自分の体の具合がおかしくても、上手に言葉で伝えることができません。

そのため、いらいらしたり、ぐずったりといった態度で表にあらわそうとします。

 

最近なんだかお子さんの機嫌が悪いな、様子がおかしいな、と思ったら、もしかしたらそれは便秘のせいかもしれません。

 

子どもの便秘を放置すると、丈夫な腸が育たずに、将来にわたってずっと便秘に悩まされるようになったり、様々な病気の原因となる可能性があります。

子どもの身体の調子を把握するためにも、うんちの状態をチェックすることが大切です。

 

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 子どものうんちの色、形、回数、量のチェック

 

お子さんが便秘でないかどうかチェックしてみましょう。

 

  • 良いうんちの特徴

    • 色  ・・・ 黄金色、黄褐色、茶褐色
    • 形  ・・・ ソーセージやバナナのような、細長いかたち
    • 量  ・・・ 中くらいのバナナ2~3本
    • 硬さ ・・・ チューブ入りのペースト状の歯磨き粉のような状態
    • 回数 ・・・ 一日に1回から3回
    • におい ・・・ 少しにおう程度

  • 要注意のうんちの特徴

    • 色 ・・・ 黒っぽい茶色、表面がなめらかでなく、ひび割れがある
    • 量 ・・・ 少ない
    • 形 ・・・ うさぎの糞のようなコロコロした小さなかたち
             あるいは、小さな丸い便が集まったかたまり状
    • 硬さ ・・・ 硬い
    • 回数 ・・・ 週に1~2回程度
    • におい ・・・ ひどくにおう

 

 いかがでしょうか。

「要注意のうんち」の項目にひとつでも当てはまれば、お子さんは便秘である可能性が高いです。

特に、うんちが硬くていきんでもなかなか出ない場合や、痛みを伴う場合、肛門が切れて血が出てしまう場合は、たとえ毎日排便があっても、便秘傾向にあるといえます。

 

子どもの腸はストレスに弱く、幼稚園や小学校に通い出した時など、環境の変化によって、排便の回数が少なくなることがあります。

一時的な便秘の症状はどんな子どもにも起こりえることで、あまり神経質にならなくても大丈夫です。

しかし、排便が週に2回以下である状態が、3ヵ月以上続いているような場合は、腸の機能が弱っていると考えられるので要注意です。