子どもの便秘の対処法 腹痛の治し方

便秘の症状に苦しむこどもたちが増えています。子どもの便秘を放置しておくと、重症化し、腹痛や嘔吐を伴うこともあります。さらに腸の機能が弱まることにより様々な病気にかかるリスクもあります。子どもの便秘の対処法や解消法について解説しています。

広告

子どもの便秘 腹痛や嘔吐がある時は病気の可能性がある

スポンサーリンク

近年、便秘の症状に苦しむ子どもたちの数が増加しています。

便秘は大したことではないように思われがちですが、腸内環境は全身の健康に関わりがあります。

 

便秘は腸の機能が弱っているというサイン。

そのままにしておくと、腸が強く育たずに、一生便秘に悩まされてしまうかもしれません。

 

 腹痛や嘔吐がある時は病気の可能性があるので要注意

 

便秘の背後には何か大きな病気が隠れている可能性もあります。

まずは子どもの便秘の症状をチェックしてみましょう。

 

  • うんちが出ない状態が3日以上続いている

  • ひどいお腹の痛みを訴える

  • 血の混じったうんちが出る

  • 便秘とともに、吐き気があったり、嘔吐の症状がある

  • 激しく泣く

  • 顔色がすぐれない

 

 もし上記のいずれかに当てはまる時は、病気の可能性がありますので、できるだけ早めにお医者さんに診てもらいましょう。

特に生後半年~2歳前後の子どもに多い病気に、腸重責というものがあります。

これは腸の一部が重なり合ってしまい、腸が腸のなかにもぐりこんだような状態になり、血液が流れこまなくなる病気です。

腸重責の症状は便秘とともに腹痛を伴い、ひどい場合には嘔吐や血便があることもあります。出血がある場合は要注意です。

 

痛みに波があるのもこの病気の特徴です。急にいつもと違うような激しい泣き方をして、しばらくすると泣き疲れて落ち着きますが、また泣き出す、というのを繰り返します。

放っておくと、腸の重なり合った部分に血液が送られずに、細胞に栄養源が行き渡らず、壊死してしまうリスクもある恐ろしい病気です。

そのためできる限り早めの治療が必要となります。

 

f:id:rabana:20160105152128j:plain

 

腸重責ではない場合でも、週に三日以上うんちが出ずに、お腹が張って苦しい症状がある時は、便秘の対策が必要です。

食事や生活習慣の見直しを行い、お子さんの腸内環境を整えるようにケアしてあげましょう。